焙烙は緑茶を煎って、ほうじ茶を作る道具です。

江戸時代から大津市内の一般家庭で使われていた「焙烙」を現代風にアレンジしました。持ち手が真直ぐな筒状で、煎った茶葉を直接急須に入れられ、初心者の方でも簡単に使えます。

使う度に焙烙の中が黒く変化して風合いが出てきます。また煎っている時から部屋中に香りが広がり癒されます。

県内有名ホテルでも使って頂いており高い評価を得ています。

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